«  2019年10月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2019年10月30日

一般歯科での虫歯治療では、主に患部(虫歯に犯された歯の表面)を削って詰めものをします。

この詰めものをするときに気を付けるのが、噛みあわせがずれないような「詰めものを作る」ということです。

詰めものは、削ったところをただ埋めるだけではなく、治療前と同じ噛みあわせになるように形を整えなければ、患者様の生活に支障が出てしまいます。

また、このとき、お口の中全体、あごも含めた全体のバランスを確認していく必要がある場合もあります。

噛みあわせのバランスはとても繊細ですので、治療した歯だけを見ていては、治療して噛みあわせを調整したせいで、他の部分に悪影響が出るかもしれません。

逆に、調整した結果、いままで隠れていた噛みあわせの悪さが見つかる可能性もあります。その場合、もちろん、歯科医が勝手に治療することはありませんが、なにか異常があったときは、必ずお伝えしますので、可能な限り治療することをおすすめします。

噛みあわせの治療は歯科矯正となるため、面倒に感じるかもしれませんが、噛みあわせを良くすることで、歯みがきがしやすく虫歯になりにくいお口を手に入れられます。長い目で見ると、その方が面倒がないかもしれません。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

2019年10月23日

「口臭が気になるため、毎食後すぐに歯磨きする」という人は少なくありません。

もちろん、食べたものの臭いはありますし、食べカスなどが歯に詰まっていれば、それが口臭の原因になるでしょう。

そのため、食後の歯みがきは、口臭に対して一定の効果があります。

しかし、もしその歯みがきで、歯垢や食べカスのみがき残しがあれば、歯磨きしても口臭が発生するという状態になるでしょう。

また、じつは「食後すぐ」というのは、口臭の原因となる細菌の数はとても少なく、むしろきれいな状態ですので、口臭対策としての歯みがきは必要ありません。

それに加えて、「酸蝕症」というお口の中が酸性に傾きがちな人は、食後はお口の中が強い酸性になるため、歯ブラシでこすることで、歯の表面にあるエナメル質を薄くしてしまいます。

そのため、食後の歯みがきは、お口の中が中性に戻る15分後くらいに行い、それまでは(食べたものの臭いを洗うために)水でゆすぐ程度にするのが、歯にとっては最適な方法と言えます。

ただし、遅すぎても虫歯菌が繁殖してしまいますので、食後30分以内には、歯みがきをするようにしましょう。

つまり、食後15分から30分以内が歯みがきにベストな時間と言えるでしょう。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

2019年10月16日

根幹治療は、歯の根にまで感染した細菌を除去し、重度の虫歯や歯周病を治す治療方法です。この治療のおかげで、歯を抜くことなく重度の虫歯や歯周病から健康なお口を取り戻した人が多くいます。

しかし、歯の根は非常に細い管になっており、枝分かれして曲がりくねっています。そんな歯の根の奥にまで侵入した細菌をかき出していくのには、それなりのスキルと設備が必要になってきます。

また、治療中の再感染の恐れも多いため、それを防ぐ準備や道具もあったほうが安全です。

根幹の奥まで見えるマイクロスコープや、治療中の歯を隔離できるラバーダムは、治療する歯科医にとって、とても強力な武器になることでしょう。

このような設備や道具によって、根幹治療の成功率は確実に違ってきます。もちろん、ベースとなる歯科医師のスキルが重要ですが、適切な設備があることで、その成功率を上げることができるのです。

そのため、根幹治療を行う歯科医師を選ぶ場合は、どんな設備や道具で行っているのかを調べることが重要です。(ただし、マイクロスコープなどを使った根幹治療は、自由診療(保険適用外)になります)

かかりつけの歯科医に「抜歯しかない」と言われて「歯を残してくれる医師」を探すような場合は、しっかりと選んだうえで後悔のないようにしたいものです。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。

http://www.asai-dc.net/

2019年10月 9日

口臭は日本人の多くが関心のある症状です。そして、その対策用品が多数存在しています。

その中で、今回は洗口剤(マウスウォッシュ)の効果について、説明します。

洗口剤は、殺菌作用や洗浄作用のある液体の薬剤で、口をゆすぐことで口腔内の雑菌を除去し、口臭を抑えようという商品です。

液体ですので、歯ブラシの届かない歯と歯の隙間などにも薬剤が届きますし、歯ブラシでみがくことのない頬の裏や舌、舌の裏側なども効果的に洗浄できます。

そういう意味で、洗口剤は効果のある口臭対策と言えるでしょう。

しかし、液体であるが故に、歯と歯の隙間に挟まった食べカスなどの大きなものを除去することはできませんし、歯に貼り付いている歯垢の除去効果も限定的です。

そのため、洗口剤は歯みがきと組み合わせることをおすすめします。歯垢や食べカスなどの大きなものは歯みがきで除去し、歯ブラシの届かない隙間に逃げ込んだ細菌は、洗口剤で洗浄してしまうのです。

ただし、アルコールなどの刺激が強い洗口剤は、お口の粘膜を傷つけたり、唾液の分泌を抑えてしまったりすることがあるため、かえって口臭が強くなる可能性があります。洗口剤が強くしみる場合などは、別の洗口剤を使うことをおすすめします。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

2019年10月 2日

噛み合わせが悪いと、口臭が気になるようになる場合があることをご存じでしょうか?

口臭の原因のほとんどは、虫歯や歯周病と同じく口内に繁殖した細菌です。それらの細菌が、口臭の元となるガスを発生させます。

そのため、歯みがきや洗口剤(マウスウォッシュ)などによって、細菌を除去、殺菌することで、口臭を防ぐことができます。

また、食事などで唾液が分泌されると、唾液の殺菌作用も相まって、口内の洗浄が行われて、口臭が抑えられます。

しかし、噛みあわせが悪い人は、歯の並び方が複雑で、どうしてもみがき残しができてしまいます。食べカスやプラーク(歯垢)は、洗口剤ではなかなか落とせません。そのため、口臭が発生してしまうことがあるのです。

また、噛みあわせの悪さから、どうしても口が開いた状態になってしまうと、口の中が乾いてしまい、唾液の洗浄殺菌作用が薄れてしまいます。そうなると、細菌たちが口内にとどまって増えてしまい、口臭が発生してしまいます。

毎日きちんと歯みがきしていても、口臭がおさまらない人は、もしかしたら噛みあわせに問題があるのかもしれません。

細菌が洗浄されずに増殖するということは、虫歯や歯周病にもつながります。気になる人は、早めに歯科医へ相談することおすすめします。

お口や歯のことでご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

« 2019年9月 | メイン | 2019年11月 »

あさい歯科クリニック 院長 浅井裕之 あさい歯科クリニック
http://www.asai-implant.net/

沼津市のインプラント・歯科・歯医者・歯周病なら「あさい歯科クリニック」にお任せください。当院は、どうしても必要なところだけ最小限のインプラント治療を行うことでお口全体の健康を守ります。