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2017年12月27日

歯を虫歯から守る方法のひとつに「フッ素塗布」という方法があります。
"フッ素"は、歯磨き粉に含まれている事も多く、CMなどでもよく耳にするので、知っている方も多いでしょう。
歯科医院で定期的に「フッ素塗布」を行うと、更に高い虫歯予防効果が期待できるので、おすすめです。

フッ素塗布に必要な回数は、お口の状態によって異なりますが、おおよそ1年に2〜4回の塗布がおすすめです。
続ける事で、約20〜40%の虫歯予防効果があるといわれています。
特に、乳歯や生えたばかりの永久歯は、歯の質が虫歯になりやすいため、フッ素塗布を行う事で、高い虫歯予防効果が期待できます。

フッ素の虫歯予防効果をまとめると次のようになります。

<フッ素の虫歯予防効果>
・ 再石灰化を助ける
唾液に含まれるミネラルの沈着を促進します。歯から溶け出したカルシウムやリンなどのミネラルを再び歯に取り込みます。

・ 歯の質を強化する
歯の質を酸に溶けにくい質へと強化します。

・ 酸の生成を抑える
虫歯の原因となる酸の生成を抑え、歯を酸から守ります。

フッ素塗布は、虫歯予防効果がありますが、効果の過信は禁物です。
フッ素塗布をしたからといって、必ず虫歯にならないという訳ではありませんので、同時に、虫歯になりやすい食生活や歯の清掃習慣を見直す事も必要です。

当院では、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.asai-implant.net/1545prevention/

2017年12月20日

歯科治療をするにあたっては、初診時に問診票を記入していただいています。
問診票は、患者様の情報や、歯の状態を知るのと同時に、お体全体の事をよく知るために大切な情報となります。

持病がある場合や、飲んでいる薬がある場合には、安全に歯科治療をするために、きちんと把握しておかなくてはなりません。

歯科治療に注意が必要な薬には、次のようなものが挙げられます。

(1) 骨粗鬆症/がん/関節リュウマチなど
ビスフォスフォネート系製剤、デノスマブ、ボナロン、プラリアなど
歯科治療で、特に顎の骨に影響を及ぼす治療を行った場合、顎骨壊死、顎骨骨髄炎を起こす危険があります。
薬を服用する前に治療を済ませたり、主治医と相談の上、服用を中止している間に治療をするなどの方法をとる事が必要です。

(2) 脳梗塞/虚血性心疾患/人工弁置換術の既往歴など
歯科治療で、抜歯などの外科処置の後、出血が止まらなくなる事がある。
歯科治療の際に、むやみに服用を休薬すると、脳梗塞や心筋梗塞を起こす危険があるので、医科と連携して、なるべく休薬せずに処置をするなど、適切な対応が必要となります。

これらの薬を服用している場合には、医科との連携が必要となり、知らずに歯科治療を進めてしまうと、重篤な状態になってしまう事があります。

この他にも、治療に直接影響は無くても、唾液を減少させる副作用がある薬など、口腔に影響を及ぼす薬は様々なものがあります。

お口の状態を正しく把握し、安全に治療を行うためには、服薬情報を知る事は大切な事です。
飲んでいる薬がある場合、他に受診している場合には、問診票などを通じて必ず、歯科受診前に、伝えるようにして欲しいと思います。

当院では、一般歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.asai-implant.net/

2017年12月13日

歯の着色汚れ、前歯の表面に付いていると、口を開けた時や笑った時に見えて、気になりますよね。
歯の着色汚れは、「歯のヤニ」というような言い方をされる事があるため、タバコを吸っている人が付くものだと思いがちですが、そうではありません。
色の濃い飲食物など、歯に着色しやすい物を口にする事で、着色するのです。

歯の着色の主な原因は、ポリフェノールやタンニンなどのステインによるものです。コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワインなどの飲み物や、カレー、ブルーベリー、ぶどう、チョコレートなどが着色しやすい飲食物です。

着色のしやすさには個人差があります。体質がひとそれぞれ違うように、歯の質にも個人差があり、着色しやすい人、しにくい人が居ます。
また、加齢によって唾液の量が減少すると、着色しやすくなります。

歯の付いた着色汚れは、歯科医院で行っているクリーニング(PMTC)で除去する事ができます。

市販の歯磨き粉で除去する方法もありますが、歯磨き粉の成分によっては、歯を傷つける事があるので、注意が必要です。むやみにゴシゴシと擦ったり、たっぷりと研磨剤入りの歯磨き粉を付けると、歯を傷める可能性があります。

PMTCで除去しきれない着色汚れで、着色が歯の表面のエナメル質に浸透してしまっているような場合には、ホワイトニングが必要になる事もあります。

歯の着色汚れでお悩みの方は一度ご相談ください。

当院では、歯のクリーニング等、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-implant.net/1545prevention/


2017年12月 6日

失った歯を補う治療方法に「ブリッジ治療」があります。
ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を支えとして、橋渡しをするように繋がった被せ物を入れる治療方法です。
固定式なので違和感がほとんど無く、歯を失った部分も、普通と同じように使用する事ができます。

ブリッジ治療をした場合に、注意しなければならないのは、毎日の清掃です。
使用感が良いため、ついつい自分の歯でない事を忘れてしまいがちですが、実は、普通の歯より丁寧に清掃をする必要があります。

ブリッジは、歯が無い部分を橋渡しにしているので、特に歯が無い部分の歯茎と、ブリッジとの間に汚れが溜まりがちです。
普通に歯ブラシをしているだけでは、汚れは取れないので、歯間ブラシは必須です。
ブリッジを入れたら、毎日の歯磨きの際には、歯間ブラシも必ずセットで行うようにしましょう。

歯間ブラシは、様々な大きさのものが市販されています。ブリッジ下部の隙間の大きさに合わせた歯間ブラシを使用する事が大切です。
小さすぎる歯間ブラシでは、汚れが取れませんし、大きすぎる歯間ブラシでは、歯茎を傷つけてしまう心配があります。

ブリッジを入れた際には、一度歯科医院で、自分に合った歯間ブラシを確認してもらうようにしましょう。
そして、使用方法もレクチャーを受けていただき、適切な使用方法で効果的に使用するようにしましょう。

当院では、ブリッジ治療など一般治療を行っております。
ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.asai-implant.net/1525general/

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あさい歯科クリニック 院長 浅井裕之 あさい歯科クリニック
http://www.asai-implant.net/

沼津市のインプラント・歯科・歯医者・歯周病なら「あさい歯科クリニック」にお任せください。当院は、どうしても必要なところだけ最小限のインプラント治療を行うことでお口全体の健康を守ります。