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2017年11月29日

虫歯のズキズキとした痛みは本当に辛いものです。虫歯が歯の神経にまで達すると、耐えられないような強い痛みになります。
では、痛んでいた歯の痛みが治まった場合は、もう放っておいても大丈夫なのでしょうか?

答えはNoです。

虫歯は、治療をせず自然と治る事はありません。
ましてや、痛みがでるほどの虫歯は、かなり進行している事が考えられますので、きちんと治療が必要です。

強く痛んでいた歯の痛みが治まった場合は、虫歯が進行して、歯の神経が死んでしまった可能性が高くなります。
歯の神経が虫歯に侵されてしまい、痛みを感じなくなっているだけで、実際には、虫歯はかなり進行した状態になります。
痛みが無いからといって放置しておくと、後になって更に強い痛みとなります。

痛みが無くなって、虫歯を放置しつづけると、次のような重い症状が起こる可能性があります。

(1)歯の根の先に膿が溜まる
神経の空洞の中で、虫歯菌が増殖し、歯の根の先に膿の袋を作った状態です。腫れや強い痛みを繰り返すようになります。場合によっては歯を残せない事もあります。

(2)上顎洞炎(じょうがくどうえん)
上の歯の奥歯は、副鼻腔という空洞近くに位置しています。副鼻腔の中でも上顎洞は、上の奥歯の歯の根ととても近い位置にあるため、根の先の膿が流れて、上顎洞に溜まると、上顎洞炎を起こす事があります。頭痛や目の下のあたりに強い痛みを感じ、顔が大きく腫れたようになってしまう事があります。

(3)骨髄炎(こつずいえん)
歯の根の細菌が、顎の骨にまで広がってしまい、顎の骨に感染を起こすと、骨髄炎になります。腫れ・寒気・発熱・嘔吐・倦怠感が起こり、口を開ける事すら難しくなる事があります。入院治療が必要になる事があります。

このように、虫歯は放置すると、ひどい状態になってしまう事があります。
"痛みが無くなる"というのは、虫歯が更に進行したという危険信号でもあります。
痛んでいた歯の痛みが治まっても必ず受診するようにしましょう。

当院では、虫歯治療など一般歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.asai-implant.net/1525general/

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あさい歯科クリニック 院長 浅井裕之 あさい歯科クリニック
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