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2017年11月22日

妊娠中には、体に様々な変化が起こります。特にはじめて妊娠する方は、不安や分からない事がたくさんある事でしょう。
今日は、妊娠中の歯科治療について、控えた方が良い治療、行った方が良い治療について説明していきたいと思います。

妊娠中には、控えた方が良い事もありますが、歯科治療は、一部の治療を除いて、受診して問題ありません。
妊娠中は、体に様々な変化が起こるように、口の中にも変化が起こります。
虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、今までお口や歯に異常が無かった方でも、歯科検診を受ける事をおすすめしています。

妊娠中であっても、通常の歯科治療を受ける事ができます。
歯科治療で使う麻酔は、局所麻酔(キシロカイン)で、胎児への影響はほとんど無く、使用量も悪影響を及ぼす量ではありませんので、麻酔を使った治療も可能です。
また、歯科治療で使われるレントゲンも、お口周囲に当て、お腹は防御エプロンで保護するので安心できますし、デジタルレントゲンであれば放射線量は10分の1なので、更に安心です。

ただし、妊娠中はできるだけ薬を服用しない方が良いので、投薬の必要があるような治療はなるべく避けた方が良いでしょう。
抜歯や外科治療は、緊急性があるものを除いては、出産後になります。

妊娠中は、日々体調も変化します。妊娠期の体の状態にも注意しましょう。妊娠初期は、つわりがひどく流産もしやすい時期なので、緊急の場合を除いては、長時間の治療や、緊張しやすい治療は避けた方が良いでしょう。
また、妊娠後期は、お腹も大きくなり治療の体勢が苦しい事があります。治療に最も適しているのは安定期である妊娠中期です。

当院では、妊娠中の方の一般歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-implant.net/

2017年11月15日

歯を美しく見せる方法のひとつに「ラミネートベニア」という治療方法があります。今日は、ラミネートベニアについて解説していきたいと思います。

ラミネートベニアとは、歯の表面のエナメル質を数ミリ削り、薄い"シェル"と呼ばれる付け爪のようなものを、歯の表面に貼付ける方法です。

他の審美歯科治療と同様、自費治療になります。
材質がセラミックでできているため、金属を使っておらず、歯にも優しく、審美的に美しいのが特徴です。
セラミックは、陶器のような材質になるので、透明感があり、自然の歯に近いような色合いと白さを作る事ができ、人工物だとわからないほど自然です。

ホワイトニングをしても思うような白さにならない方や、先天的に歯の色が変色しているテトラサイクリン歯やエナメル質形成不全の方に効果的な方法です。
被せ物と比較して、歯を削る量が少なくて済みます。
また、形や大きさを調整する事で、多少の歯の隙間や歯並びの悪さもカバーする事ができます。

ただし、噛み合わせが強い場合など、外れやすい事もあるので、自分の歯や歯並びに適しているか、きちんと診断してから、治療を決定します。

当院では、審美歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-implant.net/1510whitening/

2017年11月 8日

「インビザライン」とは、「アライナー」と呼ばれる透明のマウスピースを使って、歯並びを整える矯正治療法です。

矯正治療というと、歯の表面に矯正装置を付け、ワイヤーを通して、歯を移動させる「ブラケット矯正」が一般的で、実績も多い確実な方法と言われています。
しかし、矯正装置が目立つ点や、装着時の不快感がある点から、矯正治療をためらう患者様が居るのも事実です。

インビザラインは、装置が透明なので、目立たないのが特徴で、誰にも気付かれずに、快適に歯並びを整える事ができます。

インビザラインがマウスピースの形をしているため、歯磨きや食事の際に取り外す事ができますので、清掃や食事がしやすくなります。

メリットの多いインビザラインですが、適応できる症例が限られているのがデメリットです。
・ 歯のがたつきが強い場合(抜歯をする必要があるような場合)
・ 上下の顎の位置に、前後・左右にズレがある場合
このような、歯の移動距離が多いような症例や、顎の位置のズレを改善する必要があるような症例には向いていません。適応できるかどうかは、きちんと診断をした上で、判断する必要があります。

インビザラインは、簡単に外す事ができるというメリットがある反面、外す時間が増えてしまうと、思わしくない治療結果になってしまう事があります。
1日20時間以上の装着が必要なので、歯磨きと食事の時以外は、基本的には装着したままになります。
外してしまう事が多いような方には向いていません。

当院では、矯正治療を行っております。
治療方法についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/invisalign/


2017年11月 1日

口臭が起こる原因のひとつに歯周病があります。
歯周病が進行すると、強い口臭が現れる事があります。歯周病が原因となる口臭は、臭いが強いのが特徴です。

歯周病になると、お口の中で歯周病菌が増殖します。歯周病菌自体が、臭いのもととなるメチルメルカプタンや硫化水素を産生し、口臭となります。

また、歯周病は進行すると、歯ぐきや歯槽骨など、歯の周囲の組織を破壊するようになります。次第に膿が出るようになるので、膿そのものが臭いを発し、口臭となります。

歯周病による口臭を改善するには、とにかく歯周病の治療が必要です。歯周病の治療は、歯科医院で行う処置だけでなく、自宅で行うケアも同じ位大切です。
できるだけ歯周病菌の少ないお口の中を作っていくのです。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間部分の細菌をしっかりと除去していきましょう。1日2回〜3回の歯磨きでは磨き残しの無いように、順番をきめてくまなく磨いていきましょう。

歯周病は、強い口臭が特徴ですが、いくら強い臭いでも、自分自身では臭いに慣れてしまって、臭いに気がつかない事もあります。臭いを自己判断するのは難しく、かといって人から指摘されにくい問題なので、「口臭があるかどうか気になる!」という場合には、一度受診する事をおすすめします。

当院では、歯周病の治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
あさい歯科クリニックのホームページはこちら
http://www.asai-implant.net/

2017年10月25日

お口の気になる症状のひとつに「口臭」があります。

口臭というのはデリケートな問題で、なかなか人に相談しづらい問題です。他人に口臭があってもなかなか指摘しづらいので、周りに教えてもらえる事も少なく、自分の口臭は大丈夫なのか、気になる方も多いでしょう。

口臭の原因は様々ですが、虫歯や歯周病など、お口の中の病気によるものが大部分を占めます。その他、胃腸に問題がある場合、食べたものそのものが臭う場合などがあります。

口臭が気になるあまりに、自分の口臭が少しでもすると、敏感になってしまう方も多いですが、実は口臭は誰にでもあるもので、起床時などは、誰でも口臭があります。

誰でも自然に起こる口臭を「生理的口臭」といいます。特に問題を抱えていなくても、起床時や空腹時、緊張をした時、生理中など、唾液の分泌が低下する時に、口腔細菌が増殖し、生理的口臭が起こります。

生理的口臭は誰にでもあるものなので、心配ありません。生理的口臭の対策としては、「唾液の分泌を促進させる事」「空腹の改善」が効果的です。水を飲んだり、ガムを噛むなどして唾液の分泌を促進させると改善しやすくなります。ちょっとした間食も口臭の予防になります。

口臭が気になるという方は、虫歯や歯周病などのチェックも、一度受ける事をおすすめします。原因がわからない場合には、是非ご相談ください。

当院では、口臭など様々な相談をお受けしています。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2017年10月18日

「二次カリエス」とは、一度虫歯になって銀歯や詰め物などの治療をした後に、歯と人工物の隙間から、再びできてしまった虫歯の事を指します。

実は、歯医者で行われる治療の70%近くが、この二次カリエスの治療になります。新しくできる虫歯よりも、一度虫歯になった箇所が虫歯になる事の方が多いと言えます。

二次カリエスの主な原因は、「清掃状態の悪さ」「詰め物や被せ物の劣化」「詰め物や被せ物の精度の悪さ」です。歯に人工物が入ると、どうしても自然の歯との間に段差ができます。人工物と自然の歯の間には、汚れが溜まりやすくなるので、毎日丁寧に清掃する事が必要です。

また、詰め物や被せ物は歯科用セメントでつけていますが、歯科用セメントは、経年劣化により溶け出してしまう事があります。そうなると、人工物と自然の歯との間には、さらに隙間ができ、その部分に汚れが溜まるようになってしまいます。

二次カリエスができてしまうと、再び虫歯の部分を削り、人工物を入れる治療を行います。きちんとケアをしていかないと、再び二次カリエスをつくるという悪循環に陥ってしまいます。

二次カリエスを新たにつくらないためには、虫歯の治療を終えた後、常にお口の中の汚れを丁寧に除去するように勤めましょう。また、定期検診を受け、早めに虫歯を発見できるようにしておくのが良いでしょう。

当院では、虫歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2017年10月11日

歯を失ってしまった場合、両隣の歯が使える状態であれば、両隣の歯を土台として、ブリッジを入れて、歯を補う事ができます。

ブリッジは固定式になるので、自分の歯のように使う事ができ、装着時の不快感が少ないのがメリットです。一方、周囲に汚れが溜まりやすく、土台に負担もかかりやすいというデメリットもあるため、ブリッジを入れた場合には、丁寧な清掃を毎日心掛ける必要があります。
ケアを怠ると、土台となっている歯をだめにしてしまうなど、ブリッジの寿命が短くなってしまいます。

ブリッジのケアは、通常の歯ブラシに加えて、歯間ブラシを使う事が大切です。

ブリッジのダミーの歯の下部は、特に汚れが溜まりやすいので、歯間ブラシを必ず通すようにしましょう。その際は、必ず土台となる歯の根元に歯間ブラシを沿わせるようにして、土台の根元部分に汚れが残らないように注意しましょう。

歯間ブラシは、様々なサイズがあるので、自分に合ったサイズの歯間ブラシを選ぶ事も大切です。歯間ブラシを隙間に入れる時に、スカスカな状態で、簡単に入ってしまうような場合は、歯間ブラシが小さすぎます。
少し抵抗を感じる程度がちょうど良いはずです。

歯間ブラシは、使いこなすのが最初は難しいかもしれません。
挿入する角度など、コツがいる場合があるので、ブリッジを入れた後は、歯間ブラシの使用方法も、歯科医院で受けていただくと良いと思います。

当院では、ブリッジの治療、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2017年10月 4日

歯を失ってしまった場合の、歯を補う治療法のひとつに「ブリッジ」を入れる治療があります。

ブリッジは、被せ物の一種で、歯を失ってしまった部分を補うために、失った歯の両隣の歯を削って、被せ物をするための土台とし、橋渡しをするように連結された人工の歯を入れる方法です。
失った歯の部分にも、両隣の歯と繋がった形でダミーの歯が入ります。

両隣の歯がある場合にのみ、可能な治療法なので、歯を失った本数が少ない場合に有効です。

ブリッジの利点と欠点をまとめると次のようになります。

<ブリッジの利点>
・ 装着時の違和感が少ない
・ 保険適用の場合は安価

固定式になるので、装着時の違和感が少ないです。取り外し式の入れ歯と違い、寝る時や清掃の際でも外す必要がありません。普通の歯と同じように使う事ができます。
ブリッジは保険が使えます。保険適用のブリッジであれば、比較的安価で作製する事ができます。

<ブリッジの欠点>
・ 土台となる歯を削らなくてはならない
・ 周囲に汚れが溜まりやすい
・ 支えとなる歯に負荷がかかりやすい
・ 保険適用のブリッジは、経年劣化しやすい
・ 装着後、一箇所でも外れたり、虫歯ができた場合には、全てやり直す必要がある

土台となる歯を削らなくてはいけない点、支えている歯に負荷がかかりやすい点を考えると、土台となる歯の寿命が結果的に短くなってしまう可能性が高くなります。
また、固定式なので、ダミーの歯の下などの汚れが溜まりやすいので、丁寧な清掃を習慣にする必要があります。
汚れがたまったままになると土台となっている歯が虫歯や歯周病になってしまう可能性があります、

比較的安価で作製できる保険のブリッジは、経年劣化しやすいというデメリットがあります。劣化しにくく、審美性の良いブリッジは、自費治療となります。

いかがでしたでしょうか。失った歯の部分を補う治療法として、効果的なブリッジ治療ですが、利点や欠点があります。毎日使う自分の歯ですので、長い目でみて、自分に合った方法で治療を進めていって欲しいと思います。

当院では、被せ物の治療など、虫歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

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2017年9月27日

お子さんの仕上げ磨きは、毎日していますか?

自分の歯をくまなく磨く事は、大人でも難しいものです。子供は、自分だけでは、きちんと汚れを取れないので、必ず大人が仕上げ磨きをしてあげる必要があります。
まだ自分で十分に磨けない幼児の場合でも、自分で磨く習慣をつける事も大切ですので、子供本人による歯磨きをした後、仕上げ磨きをするようにしましょう。

仕上げ磨きが必要な年齢は、具体的には小学校4年生位までは必要だと考えています。
小学校4年生というと、子供も大きくなり、自分の事は自分でできるようになっている頃なので、仕上げ磨きが必要だと聞くとびっくりする方もいるかもしれません。

実は、小学校4年生位は、混合歯列期といって、永久歯への生え変わりが行われている時期で、乳歯と永久歯が混ざった歯並びで、とても磨きにくいお口の中になっています。この状態は、大人でも磨くのが難しい状態です。
4年生というと、もう十分に大きいので、仕上げ磨きというと親子共に抵抗を感じる事もあるかもしれませんが、磨きづらい場所だけでも、チェックをするようにしましょう。

当院では、小児歯科を行っております。お子さんの歯の事でご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。

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2017年9月20日

子供の"指しゃぶり"、子供が1歳から2歳の小さなうちは、まだおっぱいを吸う本能の名残なので、普通にみられる習慣なので心配いりませんが、4歳頃になっても、指しゃぶりが続いていると、歯や口に悪影響を及ぼす事があります。

指しゃぶりをしていると、歯や顎に強い力がかかっています。親指で指しゃぶりをする子供が多いですが、例えば、親指で指しゃぶりをしている場合には、親指の腹で、歯と歯ぐきを外側に押す力が強くかかります。
毎日数回にわたって指しゃぶりをしているとなると、相当な力がかかっている事になります。

口や顔、顎の骨が大きく成長する5歳過ぎまで指しゃぶりを続けていると、歯並びが悪くなったり、顎に変形を起こす事になります。見た目だけの問題では無く、発音、咬む、飲み込む等の、お口の働きも正常に機能しなくなってしまう事が多いので、注意が必要です。

指しゃぶりが与える影響は、具体的には、次のようなものがあげられます。
・ 口を閉じた時に、上下の前歯に隙間が空き、噛み合わなくなる(開咬)
・ 出っ歯になる(上顎前突)
・ 上下の歯が横にずれる(交叉咬合)
・ 発音がしづらくなり、舌たらずな話し方になる(特にサ行タ行ラ行)
・ 口元が前に出て、唇がめくれたようになる
・ 前歯で物が咬めないため、くちゃくちゃを音を立てて食べるようになる
・ 口が閉じづらくなり口呼吸になる

このように、指しゃぶりは歯やお口に様々な悪影響を及ぼします。3歳過ぎても指しゃぶりの癖があるような場合には、子供と止める日を決めるなど、少しづつ言い聞かせていき、早めに止められるように促しましょう。
なかなか止める事ができない場合には、歯科医院にご相談ください。

当院では、小児歯科を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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あさい歯科クリニック 院長 浅井裕之 あさい歯科クリニック
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