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2020年4月 1日

歯周ポケットという言葉はCMでも使われていますので、聞いたことくらいはあるでしょう。

歯と歯茎の間にある溝のことを指す歯周ポケットは、誰にでもあるもので、健康な人でも1ミリから2ミリ程度の深さがあります。
そのため、歯周ポケットの存在自体が悪ではありません。

問題はその歯周ポケットに溜まった細菌です。
歯みがきをうまくできていないと、歯周ポケットに溜まった細菌を除去することができません。
歯の表面と違って、歯周ポケットにとどまった細菌は唾液やうがいなどで洗浄しきれないため、その場にとどまります。そして、その場にとどまった細菌たちは手を取り合って歯垢を作ります。

歯垢になってしまうと、うがいや唾液の洗浄力では太刀打ちできず、歯みがきでこそぎ落とすしかなくなるのです。
そうなると、歯みがきのやり方がうまくなければ歯周ポケットに溜まった細菌がどんどん増えることになるでしょう。

細菌は増えるときに毒素を出します。
毒素に接した歯茎は炎症を起こして、そこから逃れようとするかのようにポケットを広げてしまうのです。その結果、ポケットの底で歯と密着していた部分が剥がれ、歯周ポケットが深くなり始めるのです。
その後はこの繰り返しで細菌が増えて歯周ポケットが深くなり、歯周病になってしまうわけです。

こういった経緯で歯周病が進行するため、歯科医は歯周ポケットの深さを歯周病の進行度の目安にしています。

歯周ポケットの深さが3ミリを超える深さになると、歯みがきなどで改善することは難しいため、歯周病治療が行われることになります。

歯周ポケットが深くならないように、毎日の歯みがきをきちんと行うことが歯周病予防になるわけです。

歯周病治療についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

2020年3月25日

歯を失ってしまった場合に行う治療でも、生活の質をほとんど下げることのない方法の1つにインプラント治療があります。
しかし、インプラント治療は誰でもできるわけではなありません。
次に当てはまる人は、インプラント治療が難しい場合がありますので、歯科医へ相談しましょう。

・喫煙者
喫煙は体内の酸素濃度を低下させます。その結果、インプラントが身体になじむ(骨結合)ことが阻害されてしまいますので、インプラント治療がうまくいかないことがあるのです。

・糖尿病患者
糖尿病の症状である高血糖やインスリン不足の状態は、骨の再生を阻害します。そうなると、インプラントの骨結合もうまくできないため、インプラント治療の成功率が下がります。

・高血圧症
高血圧の患者様は、外科手術時の出血が多くなる傾向があり、また手術後にも出血するリスクが高いため、インプラント治療も難しくなります。

・貧血症
貧血の人は体内の酸素濃度が低くなります。そのため、喫煙と同じくインプラントの骨結合がうまくできません。
自分が貧血症だと気付かない人もいますので、インプラント治療を行う前には必ず確認される項目です。

・骨粗鬆症
骨粗鬆症の人は骨が弱くなっていますので、インプラントを支えきれないリスクがあります。
また、骨粗鬆症の治療薬の投与中はインプラント治療をしてはいけないことになっていますので、必ず歯科医へ報告しましょう。


ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年3月18日

「審美歯科」にどんなイメージを持っているでしょうか?

「歯や口元をキレイにする」
「歯科矯正やインプラント、ホワイトニングなどで、見た目を整える」
といった美容整形的なイメージではないでしょうか。

もちろん、審美歯科でもイメージ通りの治療は行います。
しかし、審美歯科はそれだけではないのです。

審美歯科では、見た目だけではなくお口の機能も整えます。
虫歯や歯周病の治療はもちろん、口腔内のいろいろな疾患の治療、通常の歯科治療をしっかりと行ったうえで、見た目を整える仕上げを行って生活を豊かにするというのが、審美歯科です。

美観的な側面は、普通の歯科医院にはない部分ですのでクローズアップされがちです。
しかし、審美歯科は通常の歯科医院と同等の能力のうえに美観を整える治療を行うことができる技術とセンス、設備を整えている歯科なのです。

もし、歯科治療だけではなく、その後の生活を色づかせる美観を求めているのであれば、ぜひ審美歯科治療を行っている歯科医にご相談ください。

ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年3月11日

インプラント治療をした人は、歯周病に気を付けなければいけません。

人工の歯なので虫歯になることはありませんが、歯周病については自然の歯よりもリスクが高いのです。

自然の歯は、シャービー繊維という繊維によって歯茎と密着しています。そのため、歯と歯茎の隙間の歯周ポケットが浅く、歯周病になりにくいのです。
インプラントの人工歯にはシャービー繊維はありませんので、歯と歯茎の隙間は密着しているわけではなありません。
歯茎がインプラントを包み公務用にしているだけです。
そのため、歯茎との境目に歯垢がたまると歯周ポケットが深くなりやすく、インプラント歯周炎と呼ばれる歯周病へと進行してしまいやすいのです。

つまり、インプラント治療をした人は、歯と歯茎の隙間の歯垢を除去するように意識した歯みがきをしなければいけません。
また、みがき残しはどうしてもできてしまうものですので、治療後の定期検診を必ず行い、クリーニングもしてもらうようにしましょう。

もちろん、他の健康な歯についても、虫歯や歯周病から守るためのケアを怠ってはいけません。
他の歯に歯周病がある人がインプラント歯周炎になるリスクは高くなっていますので、甘く見ないようにしてください。

なお、インプラント治療を行った歯科医では、必ず治療後のメンテナンス期間を設けています。
その期間にしっかりとメンテナンスを行い、歯みがき指導も受ければそれほど怖がる必要はありません。

当院では、一般歯科治療の他、インプラント治療も行っております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2020年3月 4日

歯周病の原因は細菌です。
これは紛れもない事実です。
しかし、お口は食事を摂る器官ですので、常に外界からいろいろなものが入り込み、様々な細菌が入り込んでくるところです。

そのため、歯周病を予防するためには、毎日の歯磨きなどでお口の中を清潔にして、細菌の数を減らすことが欠かせません。
しかし、毎日歯みがきをしていても、歯周病になる人は少なくありません。
特に中高年の8割、10代でも4割の人が歯周病に悩んでいると言われています。そのほとんどの人は毎日きちんと歯みがきをしていることでしょう。

ポイントは、歯周病の原因である細菌です。
歯みがきをしても、お口の中の細菌をゼロにすることはできません。
そのため、細菌が元気に活動できないようにすることも、歯周病予防には必要なことなのです。

それは免疫力の強化に他なりません。

十分な睡眠や規則正しい生活など、健康的な生活を送れば、免疫力の低下を防げます。
ビタミンやミネラルなどをバランスの良い食事で摂取しても良いでしょう。

免疫力が強化されていれば、体が細菌を攻撃してくれて、取りきれなかった細菌を減らしてくれるのです。

毎日の歯みがきと規則正しい生活や食事が、歯周病予防の近道と言えるでしょう。

ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2020年2月26日

虫歯や歯周病の原因は、うまく歯みがきできずに食べかすが残っていたり、あまり歯みがきしなかったりなど、お口の中の環境の悪さです。
しかし、じつはかみ合わせの悪さが原因となっている虫歯や歯周病も少なくありません。

かむときにお口全体の歯にかかる力のバランスが取れていない「かみ合わせの悪さ」は、それ以外にも意外に多くの弊害を生んでいますので、簡単に紹介しましょう。

・うまく発音できないことがある
歯と歯の隙間から空気が漏れるなどして、発音が不明瞭になってしまうことがあります。

・コンプレックスを生んでしまう
出っ歯や受け口など審美的に好ましくないとされている状態は、無意識にコンプレックスを生み出してしまいます。

・口腔内を意図せず傷つける
かみ合わせが悪い人は歯並びも悪く、歯が外側へ生えていることで頬の内側など口腔内を傷つけてしまうことがあります。

・消化器への負担が大きくなる
かみ合わせが悪い人はかむ力が弱いことが多く、食事をうまくかめません。そのためあまりかまずに飲み込んでしまう習慣ができ、消化器への負担が大きくなるのです。

・あごがずれたり歪んだりしてしまう
かみ合わせが悪いと左右のかむバランスが悪くなることが多いです。そうなると、常に片方に大きな力が加わることになるため、あごがずれてバランスを取ろうとしてしまうのです。
その結果、あごのずれや歪みが生まれます。

・虫歯や歯周病のリスクが高い
かみ合わせが悪い人は歯並びが複雑になっていることが多いです。
その場合、歯ブラシが届かない歯の隙間などができてしまいますので、そこに歯垢や歯石がたまって虫歯や歯周病になりやすくなります。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.asai-dc.net/

2020年2月19日

かみ合わせの良し悪しと口元審美性の良し悪しは、必ずしも一致するわけではありません。
審美性を高めることに注力するあまり、かみ合わせを悪くすることが少なくないのです。

かみ合わせはとても繊細なものですので、歯の高さやあたりがわずかにずれるだけで、あご全体のバランスがくずれます。
そんな状態で生活していると、毎日の食事で少しずつ歯やあごに負担がかかります。
その結果、歯が欠けてしまったり、歯を支えるあごの骨が溶けてしまったりすることもあるのです。

これらの症状は虫歯や歯周病のようにも見えるため、根本原因を見つけるのは簡単ではないかもしれません。

そのまま原因が分からなければ、最終的にはあごそのものがずれてしまい、そもそもの目的であった審美性が損なわれることでしょう。

それに加えて、肩や首のこり、背中の痛みなどの不快な症状まで発症してしまうこともありますので、患者様の生活に大きな支障をきたすことになってくるのです。

かみ合わせは、お口全体のバランスが生み出す芸術です。
見た目の美しさを整えるには、ますはそのバランスを整えてそれを崩さないように配慮した治療をしてくれる歯科医を選んでください。

当院では、審美歯科治療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2020年2月12日

小学校などで行われた歯科検診で、「C1」や「C3」といったことを聞いたことがある人は少なくないと思います。
これらの「C1」や「C3」というのは虫歯の進行度を示す言葉で、歯科検診中に歯科医がこの言葉を口にしているということは、お口の中に虫歯があるということです。

ところで、この「C1」や「C3」などによって虫歯の治療方法が違ってくることをご存知でしょうか?

虫歯の治療というのは、「患部を削る」のが主です。
細菌に感染した歯の表面を削り取り、そこに詰め物をしたり被せものをしてかみ合わせや見た目を整えたりするのが、虫歯の治療の主な流れなわけです。

ただ削るだけですが、虫歯の進行度によって削る範囲が大きくなりますので、治療の規模も大きくなってしまいます。
「C1」であれば表面を薄く削る程度ですので大したことはありませんが、「C2」の虫歯の治療では麻酔が必要になるほどの激痛を伴うことも少なくありません。
「C3」にまで達していると神経を抜くなどの処置が必要になりますので、治療期間も長くなり歯を失うリスクも出てきます。
もし「C4」にまで達していると多くの場合は抜歯をすすめられるでしょう。

多くの病気と同じく虫歯も、進行していればそれだけ治療が困難になり、回復できなくなる可能性も出てきます。
もし歯科検診で「C1」などと言われたら、すぐに歯科医で治療してもらうようにしましょう。


当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年2月 5日

常に口で呼吸してしまう人は、お口のメンテナンスを誰よりもしておかなければ、いろいろな問題で悩むことになります。

なぜなら、口を開けたままにしておくと、口の中が乾燥し、唾液の分泌が減ってしまうからです。

唾液は口内の殺菌、洗浄をする役割がありますので、それが減ってしまうことで、虫歯菌や歯周病菌が繁殖してしまいます。そうなれば、虫歯や歯周病が進行してしまうでしょう。

また、汚れも落ちませんので、口臭が酷くなりますし、汚れが歯に沈着してしまい、葉も黄色くなってしまうのです。

特にコーヒーや紅茶、ワインなどを飲む人で口呼吸の場合、本来は唾液で洗浄されるはずの色素が歯へ沈着しやすくなりますので、気をつけなければいけません。

ホワイトニングをしても、すぐに黄色くなってしまう人は、もしかしたら口呼吸なのかもしれません。

1度、自分の口が常に開いているようなことがないか、確認したほうが良いでしょう。

なお、口呼吸には、そのほかに風邪になりやすい、歯並びにずれが起きるなどの弊害があります。可能な限り直しておくほうが良いでしょう。

当院では、ホワイトニングや歯科矯正などを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
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2020年1月29日

歯科治療の基本は、歯に矯正装置を取り付けて歯を正しい位置に動かすことです。

そうすることで、歯のでこぼこを整え、ブラッシングしやすく、見た目にも良い歯並びを作ります。

しかし、その期間はとても長く、半年から数年といった時間を必要としています。

その間は、こまめなブラッシングを心がけ、食事にも気をつけなければいけませんので、余計に時間がかかるように感じるかもしれません。

ただ、じつは、歯並びの矯正が終わって矯正装置を外したとしても、まだ終了ではないのです。

その後、矯正して移動した歯は、なにもしなければ元の位置に戻ってしまうため、歯を現在の位置に定着させるための「リテーナー」と呼ばれる装置を取り付けなければいけません。

装置がはずれたばかりに、またすぐ別の装置を取り付けることは、患者様の精神的な負担になることは分かっていますが、矯正治療を確実に終わらせるための重要な部分ですので、ご了承いただき、最後まで諦めずに治療を受けていただければと思います。

なお、もし、を矯正治療で傷みがあるなどのもんだいがあれば、すぐに担当の歯科医へ相談してください。すぐに改善案を提示してくれるはずです。

当院の紹介はこちら
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あさい歯科クリニック 院長 浅井裕之 あさい歯科クリニック
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